JUGEMテーマ:日記・一般
高齢化社会を迎えて“死”を意識する中で、自分が死んだあと、遺族が混乱しないよう相続のことなど身の回りの整理をする“終活”が話題になっています。
“健康で長寿”をと、高齢者の健康促進のテレビ番組やサプリの宣伝も。
そんな中、“宗活”という言葉が浮かんだと東京の仏教壮年会の方が語られています。
自分が死んだ後の遺族の心配でなく、“老”を御縁として自分自身を考える“宗活”。
元気で長生きも嬉しいことですが、必ず“死”はやってきます。
“死”によっても壊れることのない“よろこび”
死によって破壊されるのではなく“往生”生き往く、生まれ往く。
新しい命が始まる“宗活”を!と。