自覚

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アメリカで妊娠中絶をめぐってテロが多発しているとか?
 
中絶手術を行う医師が射殺されるなど、反対論者の過激な行動がアメリカで起こっているということです。
 
“命の尊さ”をテロで主張するとは?

二元対立の一神教の教えが極解されて過激な行動を生むようです。
 
命に差別は在りません。

人間の悲しさ、恐ろしさを知ることすなわち自覚(目覚め)が大切です。
 
罪悪深重の凡夫であることの自覚、地獄一定の目覚めこそ真に平和への道が開かれてくるようです。

俊クンの発表会に行ってきました。

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エグザイルなみにかっこよく躍りました。


 
俊クンの保育園最後の発表会。
 
毎年土曜日なので、なかなかいけませんでしたが、今年は御法事がなく、坊守と見に行くことができました。
 
午後はプールに行くと言うので」これも見届けに!
 
和香ちゃんと俊クン、二人が通うスイミング教室。
 
さすがに和香ちゃんは長年通っているだけあってスマートに泳いでいましたが俊クンの背泳ぎは半分、水に沈みながら・・・。それでも25メートルを何度も何度も。
 
私など泳げるようになったのは小学生の高学年ですから、何事も幼児期に習得させること、大事ですね。

交流

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一昨日は幼稚園の園児との交流でしたが、その前には高齢者の養護施設チェリーゴードに龍仙寺混声コーラスの皆さんが交流に出かけていました。
 
その写真をチェリーゴードの方からいただきました。


 
コーラスだけでなく、親鸞さまの雪中布教の踊りやゲームなどで入居の皆様も盛り上がりったものです。




 
私も入居のお仲間に入れてもらうのももうすぐです。
 
参加者の皆さんも同じ思いで歌い、踊り、ゲームに力が入ったようです。 

絵手紙

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「またあそびにきてください」


 
「しんらんさまのおどりがたのしかったです」


 
「おてだまちょうじゃがたのしかったです」
 
「いつもげんきにいてください」
 
「いまからさむくなるからきをつけてください」
 
園児たちが絵をかいて御礼のお手紙です。
 
仏教婦人会の皆さんに、踊りやゲームをしてもらったことへの感謝の気持ちを早速、絵手紙をくれました。

ただ

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ナンマンダブ
 
ナンマンダブ
 
ナンマンダブ
 
お念仏申す。
 
ただ、お念仏申す生活が浄土真宗でした。
 
“唯”でした。
 
これひとつでした。
 
71年の人生。
 
そしてこれからも。

お年寄りと園児のふれあい

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昨日は、仏教婦人会の皆さんが幼稚園の園児達と交流しました。
 
90才代が数人まじっての仏婦の皆さんが踊りやらゲームやら園児と交流。
 


園児たちも大喜びでしたが、仏婦の皆さんも孫、いや、ひ孫ほどの可愛い園児たちと交流して楽しい一日となったようです。
 
核家族になって、お年寄りと交流がなくなった子供達、小さな子ども達と触れ合う機会が少なくなったお年寄りにとって、感動のひと時となったようです。
 
お寺の幼稚園ならではの企画に先生たちからも絶賛でした。

お騒がせ

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靖国神社で爆弾騒ぎ・・・。
 
新嘗祭の真っ最中だったとか。
 
IS騒ぎに便乗した悪質ないたずらでしょうか?
 
それにしては、馬鹿げた行為ですね。
 
何か目的があるのならいざ知らず、ただのお騒がせとすれば愚かとしか言いようがありません。

犬小屋

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科学技術の進歩や経済発展が本当に人類を幸せにしてゆくのでしょうか?
 
確かに、快適な生活がもたらされ、長寿社会が実現しています。
 
しかし、一方貧困にあえぐ膨大な人々を生み出し、IS(イスラム国)に傾倒してゆく若者が表われ、世界を敵にしてまで命がけで戦っているという現実を生み出しています。
 
欲望の追求だけでなく、感謝の心を育てる環境が薄くなっているのが気になります。
 
「お仏壇のない家は、犬小屋だ」と昔の人は言っていました。
 
少なくとも、人という名の動物でしかないということでしょう。
 
人の命ほど尊いものはないとは、よく耳にする言葉ですが、「なぜ尊いのか?」と問われて答えられる人がどれだけいるのでしょう?
 
犬小屋で生活していては“我が命”さえ、尊い命と拝める人が育つはずもありません・・・。
 
仏さまに手を合わす生活から「ようこそこのいのち」と言える世界が見えてくるのです。

一番厄介な生き物

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「最近、お葬式でもお珠数を持たない人が増えていますね、どうなっているんでしょうか?」お参りに行ったお家の奥さんが悲しそうに話されました。
 
形を整えることから、心も育ちますが、形さえ整えられなくなったら、もう人間ではなく、人という名の動物でしかなくなってしまいます。
 
この世で一番厄介な生き物になってきているのが人間のようです。

 

煩悩具足の凡夫

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レーザー光線が着陸しようとしている飛行機のパイロットを目指して発射されたケースが何件もあったり、プロ野球のピッチャーに当てられたこともあるそうです。

すべて人間のなせる業、人間って恐ろしいですね。

ISだけではありません。

「ひとたび業縁のもよおさば如何なるふるまいもすべし」

人一人ではない、百人、千人でも殺すかもしれないと煩悩具足の凡夫の恐ろしさ、悲しさを語られたのが親鸞聖人。

自分自身の持つ恐ろしさを自覚させていただくお念仏。

いつもお念仏申す生活を大切にして道を見失わないように心がけねばなりません。
ナンマンダブ、ナンマンダブ。

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