お葬式

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昨日も悲しいお葬式でした。
勿論、お葬式に悲しくないものはありません。
 
御夫婦とも人柄の良い立派なお方で、その奥さんのお葬式。
 
御主人と御嬢さん二人きりでご自宅のお仏壇の前でお勤めになりました。
私の記憶では、過去最少人数のお葬式でした。
ご遺族がお二人、私と法務員とで4人。
あとは葬儀社の方が2人。
 
人徳あふれる御夫婦でしたが、御主人も90歳近くなられ昔の仕事関係の方々とも疎遠になり、団地ではご近所のお付き合いも希薄だったのでしょう。
 
これから高齢化が進むにつれ、こうした寂しい社会が深刻化してゆくのでしょうか?
 

期待しましょうカープ!


ドラフト2位ルーキーの九里が6回1失点で初登板初勝利
開幕カードでの新人先発初登板初勝利は球団史上62年ぶりとのこと。

開幕2連勝。

今年のカープは、やりそうです。

ただただ念仏


母子二人でほぼ40年頑張ってこられたご門徒のお母さんが亡くなり、お葬式がありました。
去年、御嬢さんが体調を壊されたお母さんのためにと、広いお部屋のマンションに転居されたばかりなのに・・・。

御主人が亡くなられ、母子家庭となって二人三脚で頑張って来られ、御嬢さんのためにも一日も長く生きておりたいと言っておられました。

しかし、現実は厳しいものです。
「生者必滅・会者定離」
何人も“死”から逃れることはできません。

でも、これからはきっと阿弥陀様とご一緒に御嬢さんを見守り、叱咤し、支えて下さることでしょう。
私達、浄土真宗の門徒には必ず生まれさせていただくお浄土がありました。

仏さまとなって後へ残ったものを導き育てる働きをさせていただく道。

“死”は別れではなく、仏さまとの出会いの御縁でした。

南无阿弥陀仏

ただ念仏のみぞまことにておわします

一家4人を殺害したとして強盗殺人罪などで死刑が確定した元プロボクサー、袴田巌死刑囚(78)に対して、再審を開始し、死刑執行を停止する決定を出したとのニュース。

「やっていません」に涙出る…一審死刑の裁判官
死刑判決を出した一審の裁判長が「無罪の心証」がありながら、他の先輩判事に押し切られて「死刑判決」を出したことを悔やみ、再審開始を求める上申書を提出「他の裁判官を説得できなかった『償いをしたい』と。

死刑執行停止の判決に「やった、やった。よかった」と、こぶしを振り上げ、涙ながらに喜ぶ姿には胸を打たれました。
まじめな人ですね。

人間の世界はマチガイだらけです。怖い世界です。

それにしても、無罪の人を留置場に閉じ込め、一生を棒に振らせた検察の罪は深いです。






 

やめられません、こんなおいしいもの


原発停止でも税収109億円(地方税)

電気代の値上げは、原発を停止し、火力発電で灯油価格が高騰したためと思っていましたら、税金まで上乗せされていたんですね。

2012年には稼働停止によって0だった税金が、法改正をして原発が止まっていても税金をかけることになったとのこと。

原発の稼働の如何によって税収が変わるのはよくないと県の税務課の説明だそうです。

電気代が上がっている原因が、こんなところにもあったのですね。

灯油で税金を取り、使ってもいない原発でも税金を取る。
二重取り?

こんなおいしい原発がやめられるわけないってとこでしょうか?
 

来てよし、帰ってよし

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静かになりました。
はい。イックンが帰ったのです。
 
昨日は幼稚園の卒園式があり、
お寺も電話や来客などでバタバタしているところにキーキーキャーキャー、
甲高い声が響くと、いささかくたびれましたが、
声が聞こえなくなると途端に寂しくなりました。
 
“来てよし、帰ってよし”とはよく言ったものです。
 

ごちそうさん

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もうすぐ終わりますが「ごちそうさん」
結構、面白い番組でしたが、食事のとき合掌しないで「いただきます」。
これは“いただけない”ですね。
 
特に、息子の”お弔い”と称して始めた食事会。
“おとむらい”と言いながら、合掌もなければ、黙祷、瞑想もありませんでした。
 
戦中戦後の時代を生き抜いたほとんどの日本人は、合掌して「いただきます」「ごちそうさまでした」と言っていたはずです。
 
あれでは“お弔い”ではなく、単なる食事会。
 
脚本家あるいは演出家か、いずれにしても感覚が問われます。
最近、「おいしいか、まずいか」という発想だけで「いのちをいただく」という意識が感じられれなくなったのが気になります。
 

よく遊びました。


イックンが来ているところに江田島軍団。

沙和ちゃんに和香ちゃん、俊クンがやってきて日曜日の幼稚園園庭で鬼ごっこやかくれん
ぼ。

キーキーキャーキャーなんてもんじゃありません。

子供って遊びの天才です。

あの優しく可愛いかった俊クンが自分の背より高いところから飛び降りるなど活発になっていました。



さすがにイックンみんなが帰った途端、ぐったりスヤスヤ。

自分の家はもちろん、幼稚園でも経験しない大遊びで大興奮の一日でした。

ビバラビバコンサート


府中町内のコーラスグループの発表会「ビバラビバコンサート」が昨日ありました。

我が龍仙寺混声コーラスも例年通り出演。

龍仙寺のコーラスは、あちこちの発表会に出ているだけあって堂々としたもの。

曲目は去年、安芸教区仏教音楽連盟結成20周年でできた「光は届いている」でした。
曲もよし、歌声もよし、かつての美男美女軍団の晴れ姿です。



携帯での撮影で不鮮明ですが・・・。

常識

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黄色い声がキーキー、キャーキャー。
 
イックンの叫び声が家中をこだましています。
賑やかってなものではありません。
 
 
おみやげに持ってきてくれたジイジイの顔。


 
フサフサとは言えないまでも髪の毛が書いてあります。
 
一応、頭には髪の毛を描くものというのが子供の常識なのでしょうか。
 

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