難度海を度する大船、無碍の光明は無明の闇を破する慧日

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組内の浄行寺の前住職のお通夜が昨夜、今日はお葬式です。

89才。組内寺院の前住職の中、うちの前住職に続いての高齢者でした。

 

導師のZ寺住職がお通夜の法話で、師から聞いた話をしました。

 

昭和16年、師が龍谷大学に学んだ時、ご本典の「ひそかにおもんみれば、難思の弘誓は難度海を度する大船、無碍の光明は無明の闇を破する慧日なり」との言葉を聞き、感動して京都の町を口ずさみながら歩いた。私の学生の頃は戦争で勉強できなかったが君は勉強しなさいと言われたという話を紹介しました。

 

純粋な方だったんだなあとあらためて感動しました


声が・・・。

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昨日、久しぶりに京都へ。

御本山にお参りし、宗会議員の仲間と会議と懇親。

 

宗法改正以来、ご本山に行く回数がめっきり減ったので、皆さんの顔を拝するのも久しぶりでした。

 

報告事項や協議事項など意見交換して後、会食。

 

宗会の活動は薄くなり、カープのクライマックスシリーズは決定し、半沢直樹やあまちゃんが終り、なにか気が抜けたようです。

 

とはいうものの、これから報恩講に気合を入れなければなりませんのにノドの調子が悪いのでちょっと心配しています。

 

声が出てくれればいいがな?


老いも成長?


ご講師・日置師のご法話に頷きながらおもわずお念仏。

成長と老化。
赤ん坊は成長といい、老人は老化。
小さな子供が齢をとることは成長と言い、老人が齢をとることは老化。
同じことでも対象によって丸反対に受け取る?

でも、老人であっても齢を重ねながら、新たな発見があれば成長と言えるのでは?
少なくとも歳とともに新たな発見、老いたからこそ知ることのできる喜びもあるはずだ。

まことまこと。

最近の私は「老い」に執着していたようでした。

老いの中にこそ気付ける新たな発見を楽しみなさいよとのご説法に「まことまこと」とお念仏でした。

よりそって

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小さな小さな虫、小ハエをまだ小さく、四分の一ぐらいにした虫が繁殖しています。

照明を消すとパソコンの明かりに寄ってきます。

 

何という虫なのでしょう?

 

さわるとすぐ潰れてしまうほど、か弱い虫ですが、それだけに食事の時は気になります。

 

色んな生き物が互いに寄り添って生きているんですね。

 

人間も強い人、弱い人、みんなが寄り添って生きてゆけるんですね。


巨人おめでとう

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阪神が破れて、巨人の優勝が決まったもののカープには勝ってもらいたかったですね。

 

でもまあ、優勝決定とは言えカープに負けて優勝祝いでは盛り上がらないでしょうから、ここは譲ってリーグ優勝をお祝いのはなむけということで素直にお祝いたしますか?

 

「半沢直樹」は終わるし、「あまちゃん」も終わりに近づくし、巨人の優勝は決まるし、カープのCS出場もほぼ決まりだし、期待感が乏しくなってきました。

 

今日勝っていれば、CS出場にとどまらず、ひょっとしてリーグ2位?なんて思っていたのに、ちょっと残念です。


カープ色

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夢か幻か?

昨日も勝ちました巨人戦。

 

秋というのに暑い、いや熱いです。

熱闘巨人戦、熱気に燃える東京ドーム。

 

この秋もカープ色に染まってきました。


クライマックスシリーズ

さあ、巨人・中日6連戦。

ここで決定・・・といきたいところですね。

東京ドームで3連勝・・・対巨人6連勝?

夢は膨らみます。









龍仙寺の絵葉書


秋バージョンが出来ました。

龍仙寺境内の奥にどっしりと秋を演出する“もみじ”を主人公に、共命の松をチラッとのぞかせた絵葉書の秋バージョン。



龍仙寺日曜学校出身の田中君の作品です。


「生きるお葬式」


テレビで葬儀社のコマーシャルに「生きるお葬式」というのがありました。
言わんとするところは?

亡くなった方を中心にご縁の有る人たちが援けあってゆくためのお葬式とも受け取れますし、お葬式が単なる通過儀礼ではなく、喪主をはじめ縁の深い人達にとって“生きる”ことの意味を問い直すご縁とも受け取れます。

コマーシャルの意図は分かりませんが、お葬式は“死者”の処理でも、お別れ会でもないことは、間違いありません。

また、涙だけで終わったら、故人の“死”という人生の一大事が悲しみを残しただけになってしまいます。

広島カープ


7連勝です。

さあ、いよいよクライマックスシリーズが見えてきました。

ひやひやさせながらも快進撃。
日頃、野球に関心の薄い私もドキドキしながら注目です。

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