お休み

 
夏バテでしょうか?
お腹の調子がよくありません。
この夏、冷たいものをとり過ぎたせい?

今日は二か月に一度の31日。
お寺はほぼ休日です。
ゆっくり休ませていただきます

お買いものごっこ

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お買いものごっこに付き合わされました。

いじわる和香子もやはり女の子です、和香ちゃんです。

 

 

女の子のお洋服を買って、絵のお人形に着せ付けるというお遊び。

お値段がつけてあって。玩具のお札や百円玉などを使ってのお買いものごっこです。

 

ん?

スカートを上下二重に着せてしまった。

 

 

やはり私には付き合いきれません。

ギブアップです。


夏の終わり

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ほぼ一週間かけて境内の庭木のお手入れが澄みました。
赤松は剪定と木肌の手入れ。
共命の松を除いて境内がすっきりしました。
真夏を超え、いよいよ今年も締めくくりに向けて準備が始まりです。


年末に共命の松のお手入れが終るとお正月です。


アメアメフレフレ


雨雨フレフレ母さんが・・・。
恋しい恋しい雨さんです。


それにしてもふりません。
異常気象が叫ばれ始めて何年になるでしょうか。
異常気象 異常気象!
でも異常気象としてかたずけられない事態です。


地球沈没など在り得ないと思えることが現実となりつつあります。

無関係?

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「ごめんなさい。お寺のエアコンが効いた本堂にお参りすればよかったのですが・・・。」
と、扇風機だけで涼をとりながらの、ご家庭でのご法事で私に一言。


エアコンのない部屋と分かっていても御父上が平素お参りされていたお仏壇の前に兄弟縁者が集まり、御法事をお勤めになりました。
きれいにお荘厳された御仏壇の前に兄弟縁者が集まって、みんなで読経。
この形の継承が失われてきています。


御仏壇が無い家庭や、有っても小さなもの。
家族みんなが毎日、同じ方向に向かって手を合わせ、頭の下がる生活が失われていることと、不平不満やイカリが増幅し、ストレス社会になっていることと大いに関係有りそうです。


あそび

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どうなるんでしょう?日中韓。
“大人の対応”で引き合うことは不可能?


この世には“あそび”も重要です。
クルマのハンドルのように!


追いつめても、追いつめられても・・・。
爆発しないよう。


野田さん、ガンバレ。


良い話は耳で聞いて心で効く

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6日の「洗心」明窓欄の言葉は感動でした。
「母からの宝物」と題して、戦後の食糧難の時代に19歳で農家に嫁ぎ、過酷な労働に涙しながらも、幼い頃耳にした母の口癖が自分を支えてくれたと。


「重荷背負うて 山坂すれど ご恩思えば 苦にならぬ」
という六連島の妙好人お軽同行の歌でした。


また「良い話は耳で聞いて、心で効く。病気は薬で効く。声は肥なり。心の薬になるから必ずお寺で法を聞け」と嫁ぐ自分に贈ってくれた言葉を生涯の宝物として大切に生きてきたと。


「声は肥」なるほど。
ナンマンダブツという仏さまの声が私を育てる肥でした。


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「八万の法蔵をしるというとも、後世をしらざる人を愚者とす。たとい一文不知の尼入道なりというとも、後世をしるを智者とすといえり」


浄土真宗の要です。
「後生の一大事」に腹が据わるか否か、これさえ決定したら、後のことは大したことはない。
逆に言えば、どんなに教義教学に通じていようともこのことひとつに腹のすわりが無かったら、往生は不定。


そういえば、妙好人と言われる人々の生き様のすごさは理屈を超えたものがあります。


臓器提供は当たり前?

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部品の集合体が人間?
後期高齢者医療制度のしおりが96歳の父に届きました。
「提供したくない臓器の選択」という項目があって、
『心臓、肺、肝臓腎臓・・・』
提供するのが当たり前の時代に?。


提供を申し出るのではなく、提供したくないものが届け出る?

提供を拒めなくする・・・いやな時代です。


医療技術の進歩によって、臓器も部品となり、“人が死ぬのを待つ”時代がやってきました。


ただ念仏

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お念仏は本来は“仏を念ずる”ことであって、み名を称える称名ではありません。
しかし、中国の善導大師が称名こそ阿弥陀如来が御誓いになったお念仏のことだと明らかにしてくださいました。


“ただ、称える”この称名こそ、様々なことに執着し、自らを奈落の底に陥れる煩悩具足の凡夫である私が救われる唯一の道でした。


NHKの「ためしてガッテン」でやっていました。
人間、生活している中で無意識に力が入って、様々な病を引き起こしていると。
いかに、力みを抜くか?
しかしまた、抜こうとして意識すると逆にそれがストレスになる。


ここにも“ただ念仏”の大切さが・・・。
数に制限もなく、理屈をこねる必要もなく、ただいただくばかりのお念仏。
阿弥陀如来の大慈悲に摂め取られてあるわが身を実感する、ただそれだけのお念仏によって「往生が治定する」。


行き詰まることのない永遠に開かれた道が開きだされてゆくのです。
「ただ念仏」


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