希望が・・・。

 椎間板がへたって腰椎の2番と3番がくっついていることがレントゲンで判明し、一生痛みと仲良くしていかなければならないとほぼ覚悟していましたが、希望が見えてきました。


カイロプラクテックで痛みは取れると言ってもらいました。
以前、膝の軟骨がへたって正座が出来なくなったものが、そこで座れるようにしてもらいましたから、これまた希望が持てるようになりました。


一昨日と昨日、治療してもらって気持ち楽になったようです。
気のせいか?

とにもかくにも気長に待つより仕方ありません。


大賀ハス

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咲きました大賀ハス。
真っ白な花びらにピンクの縁取り、そして花びらの先っぽをピンクで染めた大賀ハスの美しさに見とれます。


今年は鉢も増え、連続して見事な蓮が楽しめそうです。
“共命の松”の下で咲く蓮華は、極楽浄土の一端を味合わせてくれます。


お盆まで咲いてくれていればいいんですが、そうはいきませんね。
今しばらくの楽しみです。


手はなくも 足はなくとも

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両手両足を切断し、残ったスリコギのような両手両足で料理もし、縫い物もし、口に筆を加えて字も書くなど信じられないほど力強く生き抜き、子供も育てた中村久子さんの菩提寺住職・三島多聞さんの講話を聞いて全国布教同志会の岐阜大会を終了しました。


とても現代では考えられないような過酷、凄惨な人生。その厳しさゆえに、迷信やエセ宗教に迷うことがなかったのです。


神仏に頼ってもどうすることもできない身の厳しさ故に、真実信心、お念仏に出会うことが出来たと。


ただ頑張って頑張って生きてきた人生から、大きな大きな喜びの中に生き抜く人生への大転換でした。それが真実信心を恵まれた、阿弥陀様に出会った久子さんの人生でした。


手はなくも 足はなくとも
み仏の 袖にくるまる身は安きかな


限界を通り越した厳しさを体験した久子さんが得た安らかな世界。
“信心歓喜”
躍り上がって喜ぶ歓喜ではなく、しみじみと体全体に広がってくる安らぎ。
摂取の御手に摂めたとられたものに開かれてくる世界です。


布教大会

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岐阜に来ています。
全国布教同志会の岐阜大会。


岐阜の平野の広さにまず驚きました。
以前にも来たことはあるのですが、広島とは比にならない広さです。


また、お聴聞の参拝者も満堂のお詣り、350人の参拝者に70人の参加者で400人を超える大盛会、感激でした。

さらに夜、開かれた懇親会には橘本願寺派総長が京都からかけ参じて歓迎の挨拶。自らが布教使なればこその姿勢でした。

親鸞聖人700回大遠忌法要の年、結成された布教同志会、結成50年の記念の大会でした。


ハス第1号です

 
満開第1号のハスです。昨日咲きました。
次々とつぼみが膨らんでいます。


花の中には実がしっかりと。
ハスの実は蓮根と同じ形の額に入っているんですね。
間近で見るときれいです。


ハスの下では緋ブナが遊んでいます。
鳥の餌食にならぬよう蓮の葉で身を隠しながら・・・。
でも、数が少なくなりました。




自然の摂理とでもいうんでしょうか。
弱肉強食。


母の3回忌

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昨日は前坊守の3回忌法要でした。
ご縁の深かった皆さんに私にとっての外孫4人までやってきて総勢40名近い人が集ってご縁に遇っていただきました。
一番長老は前住職で96歳。
一番年下はイックンの2歳。
中でも、元総代のOさんは90歳になり、足元もおぼつかない中をお参りいただき感謝感謝でした。


次は7回忌。4年も先です。
でも来年には祖母の50回忌があります。
一昨年のお葬式から毎年続いてご縁の深い皆さんにご迷惑をかけているので母の3回忌と一緒に、とも思いましたが、50回忌と言えば私にとっては最後のご縁。
やはり、横着はできません。


来年、私が元気であれば祖母とご縁の深い皆さんにもまた御足労していただくことにしました。


祖母を御存知のお方は少なくなっていますので少人数でも勤めさせていただかねばと思っています。


健康ぶら下がり器

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情けなや。
腰痛が毎日きついため、効果はないとは思いつつ買いました。
健康ぶら下がり器。


通販で届いた器具の組み立て、簡単なものですが、それでも四苦八苦。
やっと組み立てて早速、ぶら下がってみました。
ショックでした。
懸垂を試みましたが、わずか2回。


数年前には、5~6回ぐらいは出来ていたのに3回目で中途ダウン。
せめて5~6回ぐらいは出来るようこれからチャレンジです。


筋肉増強で少しは腰痛が楽になるかも?


民主党の罪

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「よろずのことみなもて そらごとたわごと まことあることなきに ただ念仏のみぞまことにておわします」
この世は虚仮不実。確かなものは何もありません。


中でも最も今、信頼できないものが政治でしょうか?
普天間問題も消費税増税も政権交代した意味がありません。


“赤信号みんなで渡れば怖くない”野田総理は自民・公明と結託して自ら掲げた公約を無視して突き進んでいます。
約束を破るなら、増税公約を掲げて出直し、選挙をくぐってからやるべきではないでしょうか。


自民・公明も増税は民主党政権にやらせて、その後は自分達に!では虫が良すぎるのでは?


“とかくこの世は無責任”ってとこのようです。
とにもかくにもこれほどまでにウソを言って政治不信を国民に植えつけた民主党の罪は大きい。


前裏方様十三回忌法要

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昨日は前裏方様の十三回忌でした。

前裏方様は気品に満ちたお方で、誰からもお慕いされるお方でしたから、十三年たった今なお、御影堂には五百人あまりの僧俗男女の御参拝でした。

 

 

御本山からご案内を受けただけで、お参りしなければならない義理があるわけでもないのに、やはり前裏方様のお徳なればこそ、あれだけの御参拝があったものと感動しました。


人の存在は、その人が亡くなった後に出てくるんでしょうか?

親鸞聖人没後750年、ご本山へのご参拝は述べ総数百万人を超えました。


大賀ハス

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大賀ハスと言えば2000年前の古代ハス、楽しみです。
ひょっとして今日?


若坊守の里、西光寺より贈られたものです。



他のハスもどんどんつぼみを膨らませています。
去年より4鉢増えましたので、期待に胸が膨らみます。


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