昨夜、台湾料理のお店に行きました。
昔からなじみのお店です。
以前から気になっていたんですが、お店にかけてあるお飾りのひとつ。
これです。
そう、春という字が逆さに飾られているんです。なぜ逆さ?
春が来るという、「来る」は到来、到着の意。
到は倒と同じ発音。
そして春がひっくり返っている(倒れている)から春が到来するという意味となるんだそうです。
春はめでたいという意味に引っ掛けているんですね。
こじつけですが、どこの国にも面白い発想があるものです。
広島県府中町の寺院「龍仙寺」の前住職です。
徒然日記をブログにしてみました。
昨夜、台湾料理のお店に行きました。
昔からなじみのお店です。
以前から気になっていたんですが、お店にかけてあるお飾りのひとつ。
これです。
そう、春という字が逆さに飾られているんです。なぜ逆さ?
春が来るという、「来る」は到来、到着の意。
到は倒と同じ発音。
そして春がひっくり返っている(倒れている)から春が到来するという意味となるんだそうです。
春はめでたいという意味に引っ掛けているんですね。
こじつけですが、どこの国にも面白い発想があるものです。
昨夜は、中学・高校の同期会がありました。
初参加でした。去年も出る予定でしたが日を間違えて欠席。
現在でも親交のある友もいますがほとんどが卒業以来か数十年ぶり。
全く見覚えのない顔。見ているうちに思い出す顔。
現職の国会議員から悠々自適のリタイヤ組まで様々な人種が楽しいひと時を過ごしました。
驚いたのはK先生。
同期生と間違えるほどの若さでした。ほぼ一回り違うのに。
とにもかくにも、同期生の会は素晴らしいです。
利害が伴いませんから。
鼻炎用の風邪薬を飲んでゴルフに行きました。
急遽、あっちにこっちに電話し、メンバー集めて。
午前中は雨にふられましたが、午後は炎暑の中。
これですっかり、鼻かぜも逃げてくれました。
ゴルフのスコア?
そんなものどうでもいいんです。
楽しく一日遊べて、鼻かぜも治って・・・。
言うことなし。
中国の新幹線事故では、あらためて中国という国の恐ろしさを見る思いがします。
選挙が一度も行われない国。
大参事ともいうべき事故が起こっても、車両を破壊し土に埋める。
事故原因の究明もないまま、さっさと運転再開。
死者35名というのも事実は闇の中とか?
やり放題の国?
チベット問題にしても中国漁船の自衛隊への攻撃にしても、こんな国が経済的にも軍事的にも大きな力を持つことは、世界人類の危機となるに違いありません。
怖い世の中にならなきゃいいですが。
久しぶりに風邪をひきました。鼻かぜ、クシュンクシュン鼻水です。
ちょっと疲れが出たというところでしょうか。
ところで昨日は、良い雨が降りました。
雨に良い悪いはないんですが、私にとっては最高の雨でした。
何せ庭の木々への水やり、1〜2時間はかかりますから。
これで2日間ぐらいは大丈夫でしょう。
さて、風邪を治すには、ゴルフにでも行けたら最高なんですが。
ちょうど明日は一日何とか行けそうなんですが、付き合ってくれる人いないかなあ?
ご法事にお参りに来て下さった方からこんな言葉をいただきました。
「昔はお寺が精神文化の中心で、何事かあるとお寺に相談にきていたが今はどうなんですか?」
まことに耳の痛い質問です。
僧侶の質が落ちたというか、世間の人々が高い孝養を持ち、テレビや新聞いえ、今はネットで情報はふんだんに手に入ります。
さらに物にあふれ金さえ出せばどんなこともできるという昨今、僧侶に期待するものはない、と言われそうです。
それでいて“占い”や“迷信”に振り回される人も増えています。
軽薄な言葉に振り回される人も・・・。
かつてインスタント時代という言葉がささやかれた時代がありましたが、じっくり人生を考えるということが無くなったのでしょうか。
魅力ある言葉で語る法話や、悩み事に適切なアドバイスをおくることのできる能力が欠如しているわが身の非力をあらためて痛感しました。
昨日、いじわる和香子のピアノ発表会でした。
坊守がお花をプレゼントしました。
あとで電話がかかってきました。
「お手紙はバアバが書いたの?」と和香子。「うんそうだよ」と私。
「どうしてバアバは弾く前から上手に弾けるとわかったの?」「エツ?」
「だって、あの花束は弾く前に買ってきたものでしょ!」
花束に添えてあったお手紙に「上手だったよ。頑張ったね」と書いてあったと。
小学2年生を侮ってはいけません。
それぐらいはわかるんです。
最低でも1時間、昨夕は1時間半以上かかりました。
境内の水やり。6時過ぎから8時前まで。
これから毎日、境内の庭木への水やりが続きます。
今のところ、すべての木々は元気です。
去年は枯れてしまったものが何本かありました。
今年は一本も枯らさないよう、毎日水やりに早くから取り組んでいます。
蚊の対策に長袖シャツと長ズボン。手には手袋。頭にはボーシ。そして携帯用のべープを腕に巻いて完璧です。
何せ、副住の結婚式前には草むしりで虫にさされ、赤く腫れた鼻の頭に、肌色の絆創膏を貼ってごまかした(ごまかせていない、丸わかり?)のですから。
夕方の境内は、蚊をはじめ虫の宝庫です。
安芸北組23か寺が東日本大震災への支援活動を続けていますが、支援先から情報が届いてきました。宗会議員の浅野さんが行っている支援活動に便乗させていただいているため、浅野さんの事務所の粕川さんからの情報です。
支援物資のカレーを手に笑顔で立っていらっしゃるのは漁師さんだそうです。
そのほか大島や陸前高田市の養護ホームなどに小分けして物資の配給をしてくださっているようです。
ささやかな支援ですがまだまだ続けなくてはいけません。
次に欲しい支援物資は「秋物衣類」や「虫よけスプレー」「扇風機」などだそうです。
でも、お寺に持ってきてくださる物資が徐々に減少しているのも事実です。
限られた人が持ってきてくださっているというのがよくわかります。
一時的には、支援できるが継続してというのはなかなか難しいものです。
この写真は7月14日撮影です。
まだまだ復興はこれからなのですが・・・。