次に、やはり七高僧の天親菩薩・曇鸞大師から一字づつとって名のられたのが「親鸞」です。
お正信偈に「広由本願力回向 為度群生彰一心」とあるように天親菩薩と曇鸞大師のみ教えによって「他力廻向の信心」こそが要であることをいただかれたのです。
お手紙などで一生用いられたお名前が「親鸞」です。
愚禿は、念佛禁止になり、越後へ流罪になって後に、「親鸞」とともに名のられたお名前です。
お正信偈に「広由本願力回向 為度群生彰一心」とあるように天親菩薩と曇鸞大師のみ教えによって「他力廻向の信心」こそが要であることをいただかれたのです。
お手紙などで一生用いられたお名前が「親鸞」です。
愚禿は、念佛禁止になり、越後へ流罪になって後に、「親鸞」とともに名のられたお名前です。