降誕会(ごうたんえ)

龍仙寺混声コーラス5月20〜21日降誕会(ごうたんえ)。楽しい2日間でしたよ。ご講師(大竹輝道さん)のお話も楽しかったし、「親鸞さま有難うコンサート」も盛会でした拍手

新屋まりさんシンガーソングライターの新屋まりさんと浜本遊水さんのコラボ拍手龍仙寺混声コーラスと障害者支援センター「おおぞら」の合唱など楽しい夜でした拍手

障害者支援センター「おおぞら」7月5日のチベットの歌手、バインマーヤンジンさんをお迎えしての「歌とお話の集い」楽しみです。

聖火リレー

ブログと一緒に、「龍仙寺」のホームページを開きました。頑張って更新して行きます。見に来て下さい。

 ところで、オリンピックの聖火リレーでは各地で混乱が起きました。

 そりゃーそうですよね。平和の祭典と言われるオリンピックを開催する国が、思想・信条の自由を迫害し、無防備の人たちを銃撃するなどは信じられない行為です。でも、今回のことで無関心だった世界の人たちがチベットの人たちに人権・思想信条の自由が認められていないことを知る良い機会だったのかも。今までインターネットで調べるなどできなかった私ですが、おかげで手探りながらインターネットで調べ、色々なことがわかりました。新聞報道を見ても共産党独裁の中国では政府批判などは危険であることが理解できました。現在の日本のように、思想信条の自由が保障され、人権が守られているということは当たり前のことではなく、有り難いことだったのですね。

 チベットの歌や旗も素晴らしいですね。歌の一部「仏陀の教えが十方に広がることによって世界中のすべての人々が平安を享受できますように」など感激です。自国や自国民の繁栄を願うというなら普通ですが、「世界のすべての人々が平安を享受できますように」とは大きいですね。聖火リレーでの「中国は最強だ」と自国を誇示する街頭での連呼とはレベルが違うなと感心しました。やはり真摯な仏教徒チベットって感じです。

そうそう、7月5日に龍仙寺の基幹運動推進委員会の総会ならびに研修会にチベット出身の歌手バイマーヤンジンさんをお招きします。美人ですよ(写真でみるところ)汗
バイマーヤンジン
歌もおしゃべりも素晴らしいそうです。入場無料でどなたでも歓迎です。お越しください。
彼女はチベットに学校を作る活動をしています。応援しようではありませんか。入場料は要りませんからチョキそのかわりバイマーヤンジンさんの学校建設にご協力ください。拍手
お待ちしています。オット!200名ぐらいしか本堂に入れませんから遅れてきた人は廊下の立見席か境内で聞いて下さいね。


 

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