<< まさか | main | 御報謝 >>

世の中、安穏なれ仏法ひろまれ

JUGEMテーマ:日記・一般

 

原爆の体験を伝える“語り部”が少なくなっているんですね。
 
少なくとも80歳前後以上の人でないと原爆体験の記憶はありません。
 
高齢者であっても直接、戦地で体験した人、原爆にあった人はもうだんだん少なくなっています。
 
私は傷痍軍人であった父から、戦地での体験や原爆の後のヒロシマの様子、龍仙寺本堂とお経蔵に分かれて数百人のお葬式を勤めたことなど、悲惨さを耳にタコが出来るほど聞かされてきました。
 
戦争は人間を変えてしまう最も恐ろしいことであり、人間は縁にふれれば地獄の鬼にもまた、被害者にもなる悲しい存在だということを父の話を通して知らされました。
 
“戦争のない世界”を誰しも望みながら、世界は常に危険にさらされているこの矛盾。
 
「世の中、安穏なれ仏法弘まれ」
 
親鸞さまのお言葉です。
 


コメント
夫が大学の授業の一環として被爆体験のある方に来ていただいてお話を聴かせていただいています。
学生の多くが、子供の時に修学旅行で語り部さんから話を聴いたけれど、大学生になって聴くと自分が今、動かなければならないことがよくわかった、と言います。また、辛い体験を話してくれたことに皆が感謝をしています。
  • Kazumi in Kobe
  • 2016/09/02 11:55 AM
コメントする









calendar
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< April 2018 >>
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
links
龍仙寺のホームページ
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM